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​「写す」という技法

能面は、「型」を大事にしています。

それゆえ、主な制作技法として、本面・古面の「写し」をつくるという手法が取られます。

表だけでなく、裏まで写します。

裏がきちんと写されているかどうかが、舞台で使える能面になりうるかどうかの肝になります。

​写すことで、型を受け継ぎ、未来へとつないでいます。

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名称未設定のデザイン (43).jpg

*以下は、制作の具体的な工程を記録したものです。

​制作工程

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​​素材

国産檜の柾目を用いています。

​粗彫り

​鋸、鉈、鑿、木槌を使って、荒く彫り出します。

粗彫り - 小.jpg

彫り

彫刻刀で、細部まで繊細に仕上げます。

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彩色

胡粉で下塗り、上塗りを重ね、顔彩と墨で彩色します。

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*制作の様子は、外部メディアの取材映像でもご覧いただけます。

©2022 by Lilico Aso

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